全国のあんこう料理集結 北茨城、27日 スタンプラリーも

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全国あんこうサミットのポスター

全国各地のあんこう料理が味わえるイベント「第5回全国あんこうサミット」(同実行委員会主催)が27日午前9時半から、北茨城市関南町仁井田の市漁業歴史資料館「よう・そろー」で開かれる。同市平潟町で養殖したトラフグを使い、昨年12月の「第9回全国ご当地鍋フェスタ 鍋-1グランプリ」で優勝した「北茨城とらふぐ汁」も参加。市内の宿泊施設の日帰り入浴が半額になるスタンプラリーも実施する。

あんこうコーナーには初参加で地元の「韓国風あんこうチゲ鍋」(よっこらしょ)と、いわき市の食処くさの根のあんこう鍋を含め25団体が出店。市内はもちろん、山口、青森、石川、山形、宮城、熊本県の店や団体がご当地自慢の味を提供する。あんこう鍋のほか、あんこう唐揚、あん肝カレー、あんこう押し寿司なども味わえる。「うまいもんコーナー」では、どぶろくや菓子、野菜などを提供し、PRコーナーを合わせると約50のブースが並ぶ。

アトラクションでは、「水戸ご当地アイドル(仮)」が初登場し、つくば市を拠点にする「常陸乃国ふるさと太鼓会」もイベントを盛り上げる。今年5月に本祭を予定する「常陸大津の御船祭保存会」のお囃子やアンコウのつるし切りなども披露される。

日帰り入浴「湯めぐりスタンプラリー」は昨年に続いての開催。同日限定であんこう鍋のチケット購入者にスタンプ押印台紙を配布。市内のホテルや旅館など8軒で、同日から2月28日までの間、施設ごとに特徴のある日帰り入浴が一部を除いて通常の半額で楽しめる。4軒のスタンプを集めると市の特産品をプレゼントする。

今年は飲食スペースを拡張し、芝生でくつろぎながら食事ができる場所も用意する。市観光協会の樫村義弘事務局長は「会場近くの駐車場を拡大した。各地のあんこう料理の味の違いを楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛けている。

問い合わせは市商工観光協会(電)0293(43)1111