ずっと続く未来へー。(1)

福島県楢葉町

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■みんなの声が、次への一歩
ー平成30年度町政懇談会ー
11月25日に今年度の町政懇談会を開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
懇談会では、町の重点施策である、教育の充実と農業の再生に向けた取組み等を中心に、町内の状況や各種施策を説明し、町民の皆様からのご意見・ご質問をいただきました。その主なものについて、現在の町の考え方などを整理し、まとめたものを同封しておりますので、ぜひご覧ください。
さて、今年の町政懇談会では、参加された皆様に『住民満足度アンケート』にご協力いただきました。そこで、今月号ではアンケートの結果をもとに、住民の皆様のご意見などを紹介します。

町政懇談会を担当する政策広報室の山内と五十嵐が今年度の懇談会を総括します!

◆町政懇談会に参加されたのは、こんな方
参加者:27人
性別:男性17人、女性10人
地区別:北地区19人、南地区8人

年代別:

町が住民の皆様のご意見を伺える大切な機会です。より多くの、そして幅広い年代の方に参加していただけるよう工夫していきます。

◆さあ、アンケートの結果を見てみよう
町政懇談会への参加者が27人と少なかったため、今回のアンケートでは、今後のまちづくりの参考とするための十分な回答数を得ることができませんでした。
しかし、ご回答いただいたアンケート結果は、ご協力いただいた皆様一人一人の大切な「声」ですので、町が進むべき次の一歩への貴重なご意見として紹介させていただきます。

Q1 これからの楢葉町にとって重要だと思うものは何ですか?(複数回答)

各選択肢、ほぼ同数の結果でしたが、僅差ながら「雇用の場づくり」が最も多く選択され、次いで「子育て環境の充実」「教育環境の充実」が求められていました。今回の回答者には子育て世代が少なかったにもかかわらず、未来を担う世代への手厚い施策が重要と考えている方が多いことがわかります。
また、選択の偏りが少なかったことからは、多方面においてバランスのとれた町政が求められていると考えることができます。

Q2 現在の楢葉町に満足していますか。

Q3 「不満」の主な理由は?

Q4「ある程度、満足」の主な理由は?

◆詳しく見ていきましょう。
◇買い物環境
ここなら笑店街の整備等により、便利になったと評価される方がいる一方、「まだ不十分」と感じる方もいます。「震災前より便利になった」と考えるか、「他地域とくらべて不便だ」と考えるかの違いでもあるようです。より便利に買い物ができる環境を創造していきます。

◇医療機関
医療機関についても同様のことが言えそうです。「震災前より充実した」と評価する方と、他地域と比較すれば「まだ不便だ」と感じる方がいます。
なお、町内にはまだ薬局がないことが「不便」の一因と考えられます。早期に薬局ができるよう、町は関係機関に働きかけています。

◇教育環境の充実
教育環境に関しては、多くの方に「充実している」と評価していただきました。学校と連携して保護者の声もしっかりお聞きするなど、子育て世代の皆様のご意見にも耳を傾けていきます。教育環境は、農業の再開とともに、町の最重要施策と位置づけられていますので、今後も引き続き、力を注ぎます。