真狩村の「4つの財務書類(平成28 年度)」を公表します2

北海道真狩村

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◆資金収支計算書(CF)
現金の流れを示すものです。その収支を性質に応じて区分して表示することで、村がどのような活動に資金を必要としているかを表示します。

◆純資産変動計算書(NW)
村の純資産(資産から負債を引いた残り)が平成28年度中にどのように増減したかを明らかにするものです。総額としての純資産の変動に加え、それがどのような財源や要因で増減したかの情報を表示します。

◇真狩村の資産と負債の状況 2つのポイント
(1)村民1人当たりの資産と公債残高
・資産=628万円
・公債=147万円
(2)道路や公園など、今までの世代で負担済分
純資産比率(純資産/総資産)……76.6%(純資産比率)
社会資本に対する、現在までの世代がすでに負担している割合(社会資本形成の世代間比率)

純資産比率の平均的な値は60~70%であり、真狩村は、すでに整備済みの資産(純資産)比率がやや高く、将来世代の負担が少し低くなっています。

○真狩村の平成28年度財政運営の総括
(1)業務活動収支 2億56百万円のプラス
(2)投資活動収支 ▲2億92百万円(基金積立、資産形成)
(3)財務活動収支 1百万円(将来世代の負担の軽減)

・財政運営状況
期首資産残高 1億59百万円
当期資金収支 △35百万円
期末資金残高 1億24百万円