囲碁、「英才枠」に高い注目

韓国も競技人口は減少

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同年代の少女と練習する仲邑菫さん(左)=22日、ソウル(共同)

 古くから囲碁が親しまれている韓国で、4月に史上最年少で囲碁のプロになる仲邑菫さん(9)に高い関心が寄せられている。囲碁をする人が日韓でともに減っている中、菫さんに適用されたプロ入りの「英才枠」も競技再興への一手として注目されている。

 韓国棋院などによると、韓国でプロ入りが認められるには「入団大会」に出場し上位に入賞する必要があるが、菫さんより1歳9カ月年上で「天才中の天才」と評される少女は入団大会に4年連続で落ち、プロ入りできない状態が続いている。

 こうした事例からある記者は「英才特別採用推薦棋士」について有望株育成への「突破口」と評した。(ソウル共同)