サガン鳥栖、2019新ユニフォームを発表!デザインは「団結」と「砂岩」

2018年の明治安田生命J1リーグを14位で終えたサガン鳥栖。

シーズン序盤の7連敗が響き、下位グループが主戦場に。夏にフェルナンド・トーレス、金崎夢生ら計算できる戦力の補強に成功したが、その後も迷走は続き、最後までJ1残留争いを余儀なくされた。

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クラブはスペイン人のルイス・カレーラス・フェレール氏を新監督に迎え、さらに元バルセロナのフアン・イサーク・クエンカも獲得。新シーズンはスペイン色を強めて巻き返しを図る。

そんな鳥栖が14日、2019シーズンに向けたユニフォームを発表した。サプライヤーはNew Balance(ニューバランス)で継続となる。

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Sagan Tosu 2019 New Balance Home

NEWユニフォーム全体のコンセプトとして、1粒1粒は小さくても団結することで大きな岩となり、凄まじい力、そして新しい力を生むというメッセージが込められている。

ホームキットは、チーム名“サガン鳥栖”の由来である「砂岩(サガン)」がモチーフ。チームの象徴カラーであるサガンブルーをベースに、サガンピンクをアクセントにV字型のボーダーで、ヴィクトリーのVと強さ・速さを表現。

パンツもサガンブルーを採用。なお画像は無いがソックスも同色を採用し、全身サガンブルーとなる。

Sagan Tosu 2019 New Balance Away

アウェイキットも砂岩をデザインモチーフに採用。ホワイトをメインに、チームからーのサガンブルーとサガンピンクで彩り、中心になるほど全体に散りばめたピンクの三角形が大きくなることで、芯の強さを表現した。

Sagan Tosu 2019 New Balance GK

GKキットはイエロー、パープル、ブラックの3色を投入。ホームと同じくヴィクトリーのVと、強さ・速さを表現している。

現時点での各部のスポンサーは、胸が「DHC」、左袖は「佐賀新聞」、パンツが「Bridgestone(ブリジストン)」となっている。

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