
パソナグループは22日、企業などを定年退職した人を対象にした新たな採用枠を4月1日から設けると発表した。年間80人程度を契約社員として雇用する。働きたい高齢者の増加に合わせて、経験豊富な人材を活用する。就業支援や研修の仕組みを確立し、他社への事業展開を目指す。
1月23日から募集を始め、3月下旬に「65歳からの入社式」を開催する。営業や財務といったキャリアを生かした専門職を募集するほか、パソナが兵庫県・淡路島などで手掛ける地方創生事業の企画立案や、社内ベンチャー事業に従事してもらう。
4月から80人
©一般社団法人共同通信社
パソナグループは22日、企業などを定年退職した人を対象にした新たな採用枠を4月1日から設けると発表した。年間80人程度を契約社員として雇用する。働きたい高齢者の増加に合わせて、経験豊富な人材を活用する。就業支援や研修の仕組みを確立し、他社への事業展開を目指す。
1月23日から募集を始め、3月下旬に「65歳からの入社式」を開催する。営業や財務といったキャリアを生かした専門職を募集するほか、パソナが兵庫県・淡路島などで手掛ける地方創生事業の企画立案や、社内ベンチャー事業に従事してもらう。
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