平塚らいてうの日記、初披露

デジタル化しネットにも

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報道陣に公開された平塚らいてうの日記=22日午後、東京都文京区

 女性解放運動の先駆けとなり、平和運動にも加わった平塚らいてう(1886~1971年)が残した日記が22日、報道陣に公開された。保存していたNPO法人平塚らいてうの会(東京)によると、肉筆資料が披露されるのは初めて。

 同会は14日から、日記を初めてデジタル化し、ホームページ(HP)上で公開しており「今後の研究に役立ててほしい」と期待する。

 日記は1950年代に断続的に書かれたもので、大学ノート計約100ページにわたる。第2次世界大戦後に国際的な平和運動に参加した際の背景や心情が記されていた。