無賃乗車の中国の男、注意され鉄筋でバス運転手襲う

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2019年1月21日、中国の広西チワン族自治区南寧市でこのほど、無賃乗車を注意された男がバスの運転手を襲う事件が発生した。南寧晩報が伝えた。

事件が起きたのは今月17日の昼すぎ。バスの後ろのドアから乗車した男は、運賃前払いなのに支払う様子がなかったため、運転手が支払うよう求めた。ところが、男は逆上し、荷物から鉄筋を持ち出して運転手の頭部めがけて何度も殴りつけた。これにより運転手は頭部から出血するけがを負ったが、冷静に車を止めたことで乗客にけがはなかった。

男は運転手が通報しているすきにバスから逃走したが、約1時間後に拘束された。幸いにも運転手のけがは大事に至らず、自宅で療養した。運転手に暴行を加えた男に対しては、傷害のほか公共の安全を脅かした疑いなどで警察が対応を進めている。(翻訳・編集/内山)