gaccoで「嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント」無料開講

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嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント

無料のオンライン講座「gacco(ガッコ)」で1月22日、「嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント」講座が開講された。東京オリンピックの開幕を来年に控え、体育教育の父・嘉納治五郎のさまざまな側面から「スポーツと教育」「グローバルな視点」を学ぶ。

NHK大河ドラマ「いだてん」の放送も開始され、1964年開催の東京オリンピックや日本スポーツの歴史にも注目が集まっている。「嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント」講座では、柔道家・教育者であり、後に幻となった1940年東京大会の招致を成功させた嘉納治五郎の理念やメッセージを、本人の功績はもちろん、1964年開催の東京オリンピック実現に寄与した嘉納治五郎の弟子たちから学ぶ内容で、当時の貴重な資料動画も紹介される予定だ。

講師は、オリンピックに関する歴史研究等を専門とし、大河ドラマのスポーツ史考証に携わる筑波大学 体育系教授の真田久氏と、同助教の大林太朗氏が務める。

◆嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント

第1週:柔道および体育教育の父

第2週:東京オリンピックへの道

第3週:嘉納治五郎の弟子たち

第4週:嘉納治五郎のレガシー

・学習期間:4週間程度(週2時間程度)

・受講料:無料

嘉納治五郎は、1860年生まれ(1938年没)。柔道家・教育者。講道館柔道の創設者であり、柔道のみならずさまざまなスポーツの発展に貢献し、現日本体育協会の初代会長などを歴任。アジア初のIOC委員として、1940年東京オリンピック招致を成功させたが、戦争により実現しなかった。また、筑波大学の前身である高等師範学校・東京高等師範学校の校長を20年以上務めた教育者でもあり、スポーツと教育の融合にも大きく貢献した。

編集部