新聞の面白さ、4万人体感 新潟の「しんぶん館」、柏崎・大洲小5年生に記念品

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4万人目の来館者となり、記念写真に納まる大洲小の児童ら=22日、新潟市西区

 新聞製作の流れを紹介する新潟日報社黒埼本社(新潟市西区)の見学施設「おもしろしんぶん館」の来館者が22日、4万人に達した。4万人目となった柏崎市立大洲小学校5年生の児童らにセレモニーで記念品が贈られた。

 大洲小5年生の児童ら17人は社会科の授業で訪れた。セレモニーでは新潟日報社の東寛・印刷局長が「紙面の話題は友達や家族、地域とのつながりを深める道具になる。新聞の秘密や仕事を見ていってほしい」と話し、図書カードなどを贈った。

 児童たちは館内で取材から編集、印刷、配達までの工程について説明を受けた。新聞の歴史や読み方を解説する映像も鑑賞。紙面に見立てたスクリーンに画像が立体的に映し出され、「すごい」「楽しい」と歓声を上げた。女子児童(11)は「新聞は面白そうだと思った。これからもっと読みたい」と語った。

 おもしろしんぶん館は2014年9月にオープンした。見学は火~金曜の午前10時半と午後1時からで事前予約制。土曜午前10時~午後3時は自由に見学できる。問い合わせは同館、025(378)9290。