手提げ金庫持ち去られ、切手3万円相当なくなる 朝霞市役所、金庫の施錠を外しキャビネットの上に置く

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 埼玉県の朝霞市は22日、市役所庁舎1階福祉部障害福祉課内に置いていた手提げ金庫が持ち去られ、中に入っていた約3万円相当の切手が盗難の被害に遭ったと発表した。

 同課によると、21日午前11時20分ごろ、鉄製手提げ金庫(縦25センチ、横36センチ、高さ14センチ)がなくなっているのを同課の男性職員が気付いた。職員らが約10分後、市役所敷地内の駐輪場近くで放置されていた金庫を発見。保管していた切手(1円から500円まで計5種類575枚=3万862円)がなくなっていた。

 金庫は同課が障害者らの申請に応じるため、事務用に使用している。開庁時間外は出納室金庫の保管ボックスに保管。開庁時間中は、職員がボックスから取り出し、金庫の施錠を外した上、隣接する市政情報コーナーとの仕切り部分に設置されたファイリングキャビネットの上に置いていた。

 当日は午前11時ごろ、同課職員がキャビネット上の金庫から市内循環バスの特別乗車証1枚を取り出しており、紛失に気付くまでの約20分間に被害に遭ったとみられる。

朝霞市役所=朝霞市本町