第25回自貢国際恐竜ランタンフェスが開幕 四川省自貢市

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 【新華社自貢1月22日】春節(旧正月)を前に、中国四川省自貢市の彩灯公園で21日夜、第25回自貢国際恐竜ランタンフェスティバルが始まり、来場者をきらびやかなランタン芸術の宴にいざなっている。

 今回のランタンフェスは四川省文化観光庁と自貢市人民政府の共催で、公園内には130組余りの大中のランタンが並び、市の中心部にも千点に及ぶランタン作品が飾られ「高く、大きく、新しく、かつ珍しく、美しい」という特徴を存分に示している。

 公園広場の中央にそびえ立つ「華夏楽章」と名付けられた巨大ランタンは、古代中国の打楽器「編鐘」をモチーフとして、20万点以上の大皿やさじ、カップ、酒杯などの磁器を結び合わせて制作した作品。公園の湖面の真ん中に設置された高さ22メートルのランタンは、鮮やかな七色の羽を広げた孔雀の造形となっている。周囲には咲き乱れる美しい花や仙界の樹木や鶴があしらわれ、その間を滝が落ち、川が流れ、水煙が立ち上っている。

 石橋の上には、毎年の豊かな暮らしを願う中国語「年年有余」の「余」と発音が同じで縁起が良いとされる魚を題材にした大型ランタン「年年有魚」が設置されている。来場者は魚の下を通り、頭上のランタンを鑑賞する。展示の仕方や形状は、現代の自貢ランタンの革新的作品といえる。

 今回も例年と同様、自然に優しい省エネ路線を維持し、より省エネ効果の高い光源を採用したほか、紙のチケットは全廃し、オンラインチケット制を導入した。(記者/楊華、劉海、王迪)

第25回自貢国際恐竜ランタンフェスが開幕 四川省自貢市

 21日、ランタンフェスティバル会場の橋の天井に隙間なく並ぶ、縁起の良い言葉や花鳥画が描かれた伝統的なランタン。(自貢=新華社記者/王迪)

第25回自貢国際恐竜ランタンフェスが開幕 四川省自貢市

 21日、中国の伝統的なちょうちんを模した高さ25メートル、直径19メートルのランタン。(自貢=新華社記者/王迪)

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 21日、さまざまな色の格子状の明かりで飾られた会場の入り口。(自貢=新華社記者/王迪)

第25回自貢国際恐竜ランタンフェスが開幕 四川省自貢市

 21日、全長28メートル、幅9メートル、高さ14メートルの大型ランタン作品「年年有魚」の一部、竜門を登る鯉。(自貢=新華社記者/王迪)

 中国の伝統的なちょうちんを模した高さ25メートル、直径19メートルのランタン。(小型無人機から、自貢=新華社配信/自貢ランタンフェスティバル提供)

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 21日に撮影した磁器製の竜型ランタン。(自貢=新華社記者/王迪)

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 21日、高さ10メートルのランタン。(自貢=新華社記者/王迪)

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 21日、高さ22メートル、幅32メートルの七色の羽根を広げた孔雀のランタン。(自貢=新華社記者/王迪)

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