本格的な冬山シーズンに入り、県内で登山客の山岳遭難が相次いでいる。昨年11月から今年1月までに4件発生し、このうち2人が死亡。無事救出されたものの、山中で一夜を過ごしたケースもあった。冬山は低山であっても危険が潜み、日本山岳会宮崎支部は「防寒着や飲食物など万全の準備をして登山してほしい」と呼び掛けている。
山岳遭難、県内相次ぐ 寒さや滑落「対策万全に」
- Published
- 2019/01/23 11:00 (JST)
本格的な冬山シーズンに入り、県内で登山客の山岳遭難が相次いでいる。昨年11月から今年1月までに4件発生し、このうち2人が死亡。無事救出されたものの、山中で一夜を過ごしたケースもあった。冬山は低山であっても危険が潜み、日本山岳会宮崎支部は「防寒着や飲食物など万全の準備をして登山してほしい」と呼び掛けている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら