移籍直後に消息不明…元同僚FW「兄のようだった、本当にとてもつらい」

©株式会社コリー

この冬、カーディフはクラブ史上最高額となる移籍金でナントからアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを獲得した。

だが、彼を乗せたチャーター機はナント・アトランティック空港を飛び立った後に行方不明に。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

当局は大規模な捜索を行っているものの、いまだに当機は発見されていない。彼と乗組員についての安否が懸念されており、リーグ戦が延期されるなど影響も出ている。

そして、かつてのチームメイトも大きなショックを受けているようだ。昨季までナントでともにプレーしていたカーンFWヤシーヌ・バンムにとって、サラは兄弟のような存在だったそう。

『L'Equipe』によれば、彼はこう述べているという。

ヤシーヌ・バンム(カーンFW)

「(消息不明という知らせを)今朝聞いた。心の奥に突き刺さったよ。

彼とは非常に親しかった、素晴らしい時を過ごしたからね。それは忘れられないものだ。

本当に動揺した。信じられない。知らせを待っている。まだ公式なものはない。

どこにいるのか僕らには分からない。本当にとてもつらい、僕の周りの人達も。

彼は自宅にも来てくれたし、兄弟のようだった」

「(知らせを聞いた後)今朝『WhatsApp』で呼びかけたんだ。アプリなので音は鳴ったけれど、応答はなかった」

「(最後に話したのは)48時間前。だから(ショックが?)強烈なんだ。僕は移籍を祝福して、2人で笑い合った」

「兄弟のようだった。一緒に写った写真を取り出してきたところだ。僕はそれを見つめている。

まだ決まったことは何もない。でも、消えてしまった。それは痛ましい」