横山裕と大倉忠義が語る、関西ジャニーズJr.への思い「関西Jr.にしかできひん戦い方をさせなと思っている」

誕生8周年を迎えた「月刊TVガイド3月号」(1月24日発売)に、関ジャニ∞から横山裕大倉忠義が登場。グループ名の「エイト」にちなみ、メンバーを代表して二人が今号の表紙を飾ることとなった。インタビューでは、横山が「俺らには8という数字は特別。8周年くらいから世の中に出て行った気がする」と、自分たちにとって重要な節目だったと回想。それらの活動が、関ジャニ∞の今につながっていることも明かした。

また、横山と大倉の二人は、グループの活動と並行して、彼らの母体である関西ジャニーズJr.を盛り上げるため、ライブの構成と演出を手掛ける間柄。「技術も魅力もある関西Jr.をもっと知ってもらいたい」(大倉)との思いから名乗り出たのをきっかけに、ライブの構成・演出、横山はバラエティーコーナーも担当し、Jr.それぞれの個性を引き出そうと試行錯誤する日々だ。「関西Jr.にしかできひん戦い方をさせなと思っている」(横山)――その言葉に秘められた思いとは? インタビューでは、10代、20代を相手に、兄貴や父親のように愛情たっぷりに接する二人が、現在の関西ジャニーズJr.について熱く語り合う。

さらに横山と大倉が「201“8”年の爆笑エピソード」も披露。大倉がメンバーの前で見せるというモノマネや、丸山隆平の思わぬ一面など、貴重な秘話が明かされる。

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