「これはやばい人生だなと思った」あいみょんが紅白出演の舞台裏を激白!

テレビ、映画、音楽などのカルチャー特集、コラムを掲載している「TV Bros.」。1月24日発売の3月号の表紙、巻頭特集に、第69回NHK紅白歌合戦にも出場し、2018年に最もブレークした女性アーティスト・あいみょんが登場する。本誌でも連載を持っている彼女が、2月13日にニューアルバム『瞬間的シックスセンス』をリリースするのに合わせ、20ページの大特集が組まれた。

渋谷で撮影したグラビアに、紅白出演の話題や2018年の振り返りなどの15,000字に渡るロングインタビュー。「めがね」と題したブロスだけの書き下ろしエッセイ、年末年始のチェキ日記、あいみょん本人によるニューアルバム『瞬間的シックスセンス』全曲解説、さらには村上虹郎、中村文則、村上健志(フルーツポンチ)、松居大悟各氏からのアルバム『瞬間的シックスセンス』を聴いての寄稿など。激動であったと思われるこの年末年始にスポットを当て、さらにニューアルバムの聴きどころに迫る。

インタビューの中では、紅白歌合戦出場を経て「これはやばい人生だなと思った」と本音を吐露。アーティストとして「作家であることに自覚的になった気がする」と語り、「私の楽曲が、自分よりもつくった音楽が、生まれた音楽が、褒められて評価されたほうがうれしいですね。」と、まさに等身大の彼女が見える特集になっている。

第二特集は、松尾スズキ+大人計画30周年を記念して開催されたイベント『30祭』を大特集。チケットがプラチナ化した名作上映会&トークショー、「宮藤官九郎と伊勢志摩の感動ドキュメント“伝説の先輩を訪ねて”」、エンディングセレモニー「30祭」、「大人計画大博覧会」などのイベントを、バラエティーに富んだライター陣が大人計画への思いを織り交ぜながら全レポート。松尾スズキインタビューもたっぷりと掲載。

第三特集は、毎年恒例となっている「輝け!第10回コミックアワード2018」。2018年のアワード大賞作品をはじめ、風間俊介、岩井勇気(ハライチ)、片桐仁、きゃりーぱみゅぱみゅ、大森靖子、戸田真琴ら連載陣ほか、鎌田菜月(SKE48)、岩崎う大(かもめんたる)ら著名人のおすすめコミック、漫画大好き女優・広瀬アリスのコミック放談など、今年もコミック尽くし全10ページの大特集となっている。

ほかにも、映画『あの日のオルガン』で大原櫻子とW主演する戸田恵梨香のグラビア&インタビュー、新春バトル映画特集として『アリータ:バトル:エンジェル』『アクアマン』もピックアップ。

また、地上波、BS、CS、配信作品のレコメンドページも情報満載。バラエティー、ドキュメンタリーなどを謎の集団「ブロス探偵社」がぶった斬るほか、ドラマ『トクサツガガガ』主演・小芝風花インタビューなど、テレビを中心とした企画が盛りだくさんの1冊になっている。

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