【ラ・リーガ】破天荒すぎるD・コスタ…チームメイトの私服に消火器をぶっかける

負傷離脱中のアトレティコ・マドリードのスペイン代表FWジエゴ・コスタは、暇を持て余したのかチームメイトのフランス代表DFリュカ・エルナンデスの私服に消火器を吹きかけるイタズラを実行。ただ、その数分後にはエルナンデスの猛反撃を受けたようだ。

【ラ・リーガ】ブラジルでの手術が成功したD・コスタ…復帰時期がアトレティコの生命線に

D・コスタは今シーズン開幕前から左足に複数のケガを抱えており、痛み止めを打ちながらピッチに立っていた。しかしハードワークを続けていくうちに、左足に掛かる負荷に耐え切れず、複数回の疲労骨折をしてしまう。昨年11月末にケガはピークに達し、12月にはブラジルで手術を敢行することとなった。一日でも早い復帰を目指し現在はリハビリに励んでいるが、ピッチに立てずウズウズしているD・コスタはとにかく何かをしたかったようだ。

アトレティコの練習場に赴いたD・コスタは、エルナンデスが目を離している隙に私服を拝借。上着やパンツと言った一式を地面に置き、備え付けられていた消火器を噴射する。服がないことに気づいたエルナンデスがアンダーウェア姿で外に出た頃にはすでに遅く、消火器の粉で服は真っ白になっていた。イタズラを終え、大満足でその場を去ったD・コスタだったが、エルナンデスも黙っていなかった。近くに駐車してあったD・コスタの車を見つけると、パンツ一丁姿で消火器を噴射。フロント部分が真っ白になりD・コスタもお手上げとなった。

チームメイトの私服に消火器をかけたD・コスタ

© 株式会社SPOTV JAPAN