宮川大輔「次こそはロケに行く」。「立入禁止の向こう側!」がまたも世界初撮影!

TBS系では1月30日に立入禁止の危険地帯や未開の地に無人ロボットが潜入するバラエティーの第3弾「立入禁止の向こう側! ココから先は人間NG」(午後8:00)を放送する。MCの宮川大輔は「今回が3度目となりますが、回を重ねるごとに面白くなっています。これは過酷なロケで体を張って、いい映像を撮ってきてくれるスタッフのおかげで、僕は今のところ3回ともスタジオで楽しんで騒いでいるだけ。こんなにしっかりとしたVTRを作ってくれる番組のMCをさせていただいて本当に光栄です」とアピールしている。

前回に続き2度目のゴールデン帯放送となる今回は、ウクライナのチェルノブイリ原発立入禁止区域、神社の地図記号が記された謎の無人島、5億年前の古代生物が生息する洞窟などにカメラが潜入。パネリストにはギャル曽根、黒川智花、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)、同系クイズバラエティー「東大王」(水曜午後7:00)で活躍する水上颯が登場する。

番組では、2017年12月放送の第1弾で琵琶湖の底から日本史上最深の古墳時代土器を発掘し、18年6月放送の第2弾では世界初の溶岩湖のマグマの超接近撮影に成功しており、今回も世界初の映像撮影に成功。パネラーの「東大王」水上が「全てのVTRが見たことのないものばかり。ものすごく勉強になった!」と大絶賛する衝撃映像の数々が登場する。

MCの宮川は「もしまたあるとしたら、どれか一つ僕もロケに行きたいです。まだまだ日本中、世界中には立入禁止の場所があるはずなので、次こそは必ず行きます」と次回は何としてもロケに同行したいと宣言。「この番組は勉強になる面もあるので、ぜひ家族そろって放送を見てほしいです」と訴えている。

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