今回、東7ホールでブース展開していたBMWチューナー3DDesignでは、最新作のエアロで作りこんだM5を展示。
カーボンリップスポイラーやレーシーなリアウィング、さらにシャープなアピアランスとダイナミックで自由な造形がオリジナリティの高いスタイルを表現する鍛造ホイールなど、ファン待望のアイテムが多数お披露目された。
また、ワンタッチでステアリングのスポーク部分を演出することができるカーボンカバーも展示。
実はこのディスプレイ用に縫製などもオリジナルで手掛けたステアリングは、今後3DDesignで展開を検討しているというオリジナル商品のプロトタイプとのこと。初日から反響がよく、早くもプロジェクトを始動させなければと3DDesignでは話す。こちらも併せて目が離せない。今年もBMWファンは注目の3DDesignである。
[筆者:中込 健太郎/撮影:土屋 勇人]