新天地の相模原で飛躍を誓う稲本潤一「気持ちはデビューした17歳のまま」

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相模原への移籍が決まった稲本 photo/Getty Images

J3のSC相模原は23日、北海道コンサドーレ札幌から元日本代表MF稲本潤一が完全移籍で加入することになったと発表した。

現在39歳の稲本は、下部組織時代から過ごしてきたガンバ大阪でプロとしてのキャリアをスタートさせると、2001年に海外挑戦を決断。アーセナルやフラム、ウェストブロムウィッチ・アルビオン、フランクフルトなどでプレイした。そして、2010年にJリーグへ復帰を果たし、川崎フロンターレへ加入。2015年からは札幌へ戦いの舞台を移していたが、契約満了に伴い昨季限りで退団することが発表されていた。

そんな稲本はクラブの公式サイトを通じて「北海道コンサドーレ札幌から移籍してきた稲本潤一です。SC相模原と契約できたことをとても光栄に思います。自分の経験や知識の全てをいかして、相模原の勝利に貢献していきたいと思います。年齢も上の方ですので、チームを引っ張っていけたらと思います。応援、よろしくお願いします」と意気込みを語った。

さらに、リリース直後に自身のInstagramも更新すると、日本代表時代の先輩で、現在は相模原の会長を務める望月重良氏と握手を交わす写真とともに「本日リリースがありましたが、今シーズンはSC相模原でお世話になることになりました。新しい挑戦ができる機会を頂いて本当に感謝してます! チームの勝利に貢献できるよう、全身全霊で戦っていきたいと思います! まだまだ気持ちはデビューした17歳のままなので。今年もよろしくお願いします」と綴っている。

GK川口能活が現役引退を決断し、相模原を退団したこともあり、経験豊富な稲本にはピッチ内外で大きな期待が寄せられていることだろう。新天地で己の存在意義を証明することができるのか。新シーズンも、是非ともJリーグを盛り上げてもらいたいところだ。