日本人はやっぱり木村拓哉が大好き!? ヒット連発でアンチ歯ぎしり

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木村拓哉

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『SMAP』解散騒動で「裏切り者」のレッテルを貼られ、これまでにも増してアンチを急増させてしまった木村拓哉。しかし、2019年に入ってから、木村の“芸能人としてのすごさ”を裏付ける出来事が立て続けに起こっている。

20代後半以降の世代にとって、木村の人気と功績はもはや説明不要。『ベストジーニスト』や『抱かれたい男ランキング』など数々の殿堂入りを誇り、主演ドラマは軒並み視聴率30%を超えるなど、平成を代表するスターとして君臨してきた。

人気に比例してアンチも多かった木村だが、2016年の「SMAP解散騒動」は更なる打撃となった。木村は当初からジャニーズ事務所に残留する意向を固めていたため、「分裂を招いた」「解散の原因」などと猛バッシングに。妻でタレントの工藤静香と共に『嫌いな夫婦タレントランキング』でダントツの1位を獲るなど、その評価は地に堕ちてしまった。

 

全盛期を過ぎたとはいえ「腐ってもキムタク」

その後、俳優としてソロで活動することになった木村は、これまでになかった活動にも挑戦。中でも、昨年公開の映画『検察側の罪人』は、後輩である『嵐』二宮和也との初共演・W主演が大きな話題となった。そして今月には、これまた初共演となる女優・長澤まさみとの映画『マスカレード・ホテル』が公開。映画のプロモーションとして、多数のバラエティー番組に出演した。

すると、14日に長澤と出演した『帰れま10』(テレビ朝日系)は、15.9%という他を圧倒する高視聴率をマーク。20日には、後輩『TOKIO』の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に初出演し、昨年最後のレギュラー放送視聴率13.6%を大きく上回る18.6%を叩き出した。

プロモーションの甲斐あってか、映画も順調な滑り出しを記録。公開後の土日を対象とした全国週末興行成績ではみごと首位を飾り、「検察側~」を越えるヒットが確実な情勢となっている。

「結局、なんだかんだ言っても国民は『キムタクに興味がある』んですよ。確かに全盛期と比較すると落ちましたが、それでも彼はスターだということです」(テレビ誌編集者)

「それと、昨年末に『SMAP』離脱組の『新しい地図』が『週刊文春』とタッグを組んだことも影響していそうですね。これによって、『元から水面下では繋がっていた』『地図側が文春に仲違いを依頼し、独立の大義名分を得た』といった説が急浮上。すると木村は“スケープゴート”にされた被害者である可能性がでてきて、同情する声が増えています」(同・編集者)

平成を代表するスターだった木村だが、次の元号でもその地位を保てるだろうか。