上方落語協会長が講演

笑福亭仁智「いろんな落語を」

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関西プレスクラブの会合で講演する上方落語協会の笑福亭仁智会長=24日午後、大阪市

 上方落語協会の笑福亭仁智会長が24日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブの会合で「上方落語 次の時代へ」をテーマに講演し、「新作落語や女性落語家の活躍など、いろんな上方落語を見せることで、(観客に)落語自体の面白さを感じてもらえるよう努めたい」と述べた。

 仁智会長は、自身が新会長に選ばれた昨年の会長選の経緯や、東西の落語の違いを説明。大阪のネタは完成度が高いと胸を張る一方「これからの若い落語家は、師匠に教わったはなしを自分で工夫して変えて、漫才師のように若いお客さんに受ける勝負をすることが求められる」と語った。