【プレミアリーグ】サラーがTwitterを突如閉鎖…最後に謎めいたメッセージを残す

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは23日、自身のTwitterアカウントを突如閉鎖。最後に残した謎めいたメッセージがフォロワーの間で議論となっている。

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エジプトの英雄サラーは、先日Twitterに不可解なメッセージを投稿。その後、自身のアカウントを削除したことで現在は閲覧することが出来ないが、サラーをファローしていたユーザーたちは眉をひそめる事態となった。問題のツイートは「2019の決意:”real”の為に時間を取ること」と書かれたもの。”real”の部分は全て小文字で打たれているため、スペインのレアル・マドリードを示唆するものなのか「本物」を意味する言葉なのか定かではない。これによりフォロワーは、今シーズン終了時にサラーがレアルに移籍する予兆ではないかと推測する者もいれば、Twitterに送られる差別的発言に辟易したサラーが訴えの意味を込めて発言したのではないかと考える者もいる。サラーは昨夏にUEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアルと対戦し苦い思いをした経験があるが、果たして因縁のライバルに移籍することはありえるのだろうか。

Twitterを突如閉鎖したサラー

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