小田急、箱根登山鉄道 強羅駅ちかくにリノベーションホテル「箱根ゆとわ」8月11日開業

箱根登山鉄道 強羅駅から歩いて5分の立地に、新たなリノベーションが誕生する。

その名も、「箱根ゆとわ(HAKONE YUTOWA)」。8月11日に開業し、4月8日から宿泊予約をはじめる。

小田急電鉄と小田急リゾーツが、箱根・強羅地区で開発をすすめているリノベーションホテル「箱根ゆとわ(HAKONE YUTOWA)」は、箱根・強羅で企業の保養所・研修所として使用されていた物件をリノベーションして誕生。

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立地は、傾斜地が多い強羅エリアで、駅から平坦路でアクセスできる場所。

また、良質な温泉を湧出する自家源泉を備え、周辺には箱根強羅公園や彫刻の森美術館などの観光施設もちかい。

ホテルは、ホテル棟とコンドミニアム棟で構成。ホテル棟は、レストランや大浴場、中庭、ラウンジを設け、宿泊するゲストがラウンジや中庭を中心に集い、お気に入りの場所で、それぞれの時間を過ごせるのが最大の特徴。

コンドミニアム棟は、強羅エリア初となる、温泉が楽しめるビューバスがついたコンドミニアムタイプの宿泊施設。

気になる料金は ホテル棟が平日1万7000円から(1泊夕・朝食つき)。コンドミニアム棟が平日2万8000円から(ルームチャージ)。

食事は、夕食が和食を中心としたメニュー、一部ビュッフェ形式。朝食が和洋ビュッフェ形式。

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