今年6月にブラジルで行われるコパ・アメリカ2019の組み合わせ抽選会が24日に開催。日本代表はウルグアイ代表やチリ代表、エクアドル代表と同組のグループCに入った。
コパ・アメリカは6月14日の開幕戦から7月7日の決勝戦まで約1か月間かけて開かれる予定で、日本はカタール代表と共に招待国として参加。1999年に出場してから約20年ぶりのコパ・アメリカ参戦である。同組となったチームで最近対戦したことがあるのは、エディソン・カバーニやルイス・スアレス擁するウルグアイだ。日本は昨年10月、埼玉スタジアムにウルグアイを迎え、点を取り合う好ゲームを展開。最終的には日本が4-3で勝利を収めた。
組み合わせ抽選会はFIFAランクごとにポッド1~4に振り分けられ、日本はポッド3に。各グループの1位と2位に加え、全グループの3位の中で成績上位だった2チームが決勝トーナメントに進出。開催地ブラジルでは5都市6会場で試合が行われ、決勝戦はリオデジャネイロにある聖地マラカナンで開かれる。
組み合わせ結果は以下の通り
グループA
ブラジル(3位)
ボリビア(59位)
ベネズエラ(31位)
ペルー(20位)
グループB
アルゼンチン(11位)
コロンビア(12位)
パラグアイ(32位)
カタール(93位)
グループC
ウルグアイ(7位)
エクアドル(57位)
日本(50位)
チリ(13位)