南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、今年6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカの組み合わせ抽選会を行った。
招待国として参加する日本代表は、ウルグアイ代表、エクアドル代表、チリ代表と同組のグループCを戦うことになった。
コパ・アメリカは6月14日から7月7日にかけて開催。現在開催中のアジアカップと同じく、数少ない“ガチンコ勝負”のチャンスであり、代表チームに貴重な経験値をもたらす大会となる。特に昨年、親善試合で撃破したウルグアイとの再戦は、日本代表の真の実力を推し量る興味深い対戦となる。
以下、コパ・アメリカのグループ分け
※()内は最新FIFAランク
●グループA
ブラジル(3位)
ボリビア(59位)
ベネズエラ(31位)
ペルー(20位)
●グループB
アルゼンチン(11位)
コロンビア(12位)
パラグアイ(32位)
カタール(93位)
●グループC
ウルグアイ(7位)
エクアドル(57位)
日本(50位)
チリ(13位)