ベア3千円以上要求を決定

電機連合、2月14日提出へ

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 電機メーカーの労働組合でつくる電機連合は25日、横浜市で中央委員会を開き、2019年春闘で賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)の統一要求を月額3千円以上とする方針を正式決定した。各労組は2月14日に経営側に要求書を提出。経営側は3月13日に回答する。

 自動車メーカーの労組で構成する自動車総連は今春闘でベアの統一要求を見送ったが、電機連合は「相場形成と波及効果の点で社会的責任を果たす」(野中孝泰中央執行委員長)として継続する。

 電機連合のベア要求は6年連続で、代表的な職種である「開発・設計職」で3千円以上とした。18年春闘の妥結額は1500円だった。