パナ、産学連携でロボット開発

“第三の腕”が作業お助け

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人の作業を手伝う腕型ロボット=25日、東京都中央区

 パナソニックは25日、人の体に装着して“第三の腕”のように作業をサポートする腕型ロボットなど、開発中の技術を東京都内に新設した拠点で報道関係者に公開した。ロボットの活躍の場は工場から店舗や家庭などに広がっており、関連技術を持つ早稲田大など六つの大学と共同で開発を加速する。

 腕型ロボは肩の上に装着。事前に登録した言葉で指示すると、センサーなどで作業者の視線の先にある物を認識し、つかんだり支えたりしてくれる。パナソニックは開発を進めてきた早大の岩田浩康教授と共同で軽量化や機能向上を進め、実用化を目指す。