「僕キミ」チームがバスケ「連続タップ」に挑戦! 撮影合間のSP動画公開!!

テレビ朝日系で放送中の連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(土曜午後11:15)で、主演の野村周平、ヒロインの桜井日奈子、そして宮沢氷魚、佐藤寛太、岐洲匠、富田健太郎が、バスケットボールの「連続タップ」に挑戦するスペシャル動画が公開された。

動画は、26日放送・第2話の球技大会シーン撮影の合間にチャレンジしたもので、13年間バスケットボールをやっていた経験者の桜井はプレーヤーとしてもコーチとしても大活躍。桜井演じる種田繭のクラスメート・田村結子役を演じる矢作穂香は劇中でシュートを決めるシーンがあり、自主的に特訓をした後、桜井からコツを伝授してもらい撮影は一発でOKとなった。また、桜井自身も撮影中に華麗なロングシュートを決め、周囲を感嘆させる一幕もあった。

同ドラマは、重い心臓病で「20歳まで生きられない」と宣告されてしまった高校生の垣野内逞(野村)と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみの繭が、迫りくるタイムリミットに悩み苦しみながらも、必死で運命に抗う姿を描いていく純愛・青春ストーリー。第2話では球技大会が行われ、監督役で参加することになった逞の前で、繭を振り向かせようとする生徒会長・昴(宮沢)が、「勝ったら姫の唇をいただく」と繭に賭けを持ち掛ける。受けて立つ繭に複雑な思いを抱く逞だったが、試合途中に繭が足を痛めてしまう。

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