新潟県内12私大、入試シーズン到来 新潟薬科大皮切り、3月まで続く

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試験開始を待つ新潟薬科大の受験生=25日、新潟市秋葉区

 新潟県内12の私立大学のトップを切って、新潟市秋葉区の新潟薬科大で25日、一般入試が始まった。努力の成果を発揮しようと、受験生たちは真剣な表情で問題に向き合った。県内私立大の一般入試は3月まで続く。

 新潟薬科大の一般入試は薬学部と応用生命科学部の2学部3学科で、3期に分けて実施する。25日は1期の試験で、3学科計135人の募集に202人が志願した。

 秋葉区の新津キャンパスで行われた薬学部の試験は約30人が受験。試験監督が注意事項を説明した後、問題用紙が配られると、張り詰めた雰囲気の中、受験生は集中した様子で取りかかった。

 県内では新津キャンパスのほか、4会場が設けられた。新潟市中央区の新潟日報メディアシップ会場で受験した同市江南区の男子高校生(18)は「理科は苦戦したが、ほかは落ち着いて力を出せた。大学では専門の勉強だけでなく、将来をしっかり考えて過ごしたい」と話した。

 合格発表は29日。2期は2月14日、3期は3月6日に試験が行われる。