園児事故で注意喚起 大分中央署【大分県】

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保育園児の保護者にチラシを手渡して安全運転の徹底を呼び掛け=25日、大分市六坊北町の上野愛光保育園

 大分市内の保育園児が登園中に送迎車とぶつかって死亡した事故を受けて、大分中央署は25日、保護者やドライバーに注意を喚起した。

 同市六坊北町の上野愛光保育園では登園時間帯、署員2人が保護者にチラシ100枚を配布。車両発進時の安全確認をしっかりすることや、手をつないで子どもを園まで送るよう求めた。

 受け取った同市羽屋の会社員佐伯佳則さん(43)は「子どもは急に走りだすので運転に気を付けたい。自分の子どもにもきちんと教えた」と話した。

 同市古国府の国道10号でも、11人が信号待ちのドライバーにチラシを配った。

 県などは24日付で約500カ所の保育所と幼稚園に交通安全対策の徹底を促す文書を出した。