三浦さんが帰国、再挑戦へ意欲

南米最高峰の登頂断念

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成田空港に到着した冒険家の三浦雄一郎さん(左)と次男豪太さん(右)=26日午前

 アルゼンチン西部にある南米大陸最高峰アコンカグア(6959メートル)への登頂を目指したもののドクターストップで断念した冒険家三浦雄一郎さん(86)が26日、成田空港着の航空便で帰国した。到着ロビーでは「お帰り」と出迎えた孫3人に笑顔を見せた。

 詰め掛けた報道陣に「まだまだ行ける自信があったけれど、次のチャレンジのためと引き返した」と前向きに語り「90歳でエベレストにチャレンジしたい。頂上まで行かなかったので運動不足気味だ」と笑わせた。

 三浦さんの志を引き継いで山頂へアタックし、登頂に成功した次男豪太さん(49)らと24日に現地を出発し、帰途に就いた。