知る人ぞ知る JR九州の貴重な現役ディーゼルカー

©株式会社長崎新聞社

 JR九州の長崎-佐世保間で、シーサイドライナーなどとして快走している「キハ66、67形」。実は、知る人ぞ知る貴重な車両だ。
 旧国鉄時代の40年以上前に製造されたディーゼルカー。同社長崎支社によると、同車両が現役で運行しているのは世界で本県だけだという。以前は他県で使用されていたが、民営化後の約20年前に本県区間に転属し、現在も28両が活躍中。馬力があり、傾斜も力強く登ることができる。
 鉄道ファンの間では根強い人気という同車両。運行区間の沿線にはハウステンボスがあり、旅行者の利用も多く、「この車両に乗ったことも旅の思い出の一つになれば」と同社担当者。

40年以上前に製造されたディーゼルカー「キハ66、67形」