【プレミアリーグ】何だったんだ?消えたサラーのSNSが数日後に復活

現地時間22日にTwitterやInstagramといったSNSアカウントを突如閉鎖したリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー。Twitterに最後謎めいたメッセージを残し、ユーザーから様々な憶測が飛び交っていたが、数日後に何事もなかったかのようにサラーのアカウントが復活した。

【プレミアリーグ】サラーがTwitterを突如閉鎖…最後に謎めいたメッセージを残す

SNSでは試合や練習の様子、そしてイベント等の投稿をしていたサラーは、22日Twitterに「2019 Resolution: Time to get in touch, for real.(2019の決意:”real”の為に時間を取ること)」とつぶやきアカウントを削除した。ユーザーの間では”real”の部分が何を指すのか議論の的になり、レアル・マドリードに移籍を示唆するものなのか、若しくは「本物」を意味する言葉なのかなど、様々な考察が流れていた。

今後サラーの動向に注目が集まったが、23日金曜日の午後に閉鎖されていたTwitterとInstagramのアカウントが突然復活。同時に国際輸送物流会社『DHL』の宅配便を開封するサラーの写真が投稿された。この写真についてDHLエジプト支社は、「私たちはサラーとあなたを繋げることが出来ます」とInstagram公式アカウントにショートムービーでコメント。サラーは宣伝の一環として自身のアカウントにも写真を載せたようだ。

消したアカウントを復活させたサラー

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