新規上場、19年は90社超に

リーマン以降最多も

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 2019年に国内市場で新規株式公開(IPO)を予定する企業が最大90~100社程度に上る見通しであることが26日、分かった。政府、日銀の株高誘導政策などが投資家の買い意欲を高め、活況が続いているという。08年のリーマン・ショック以降、最多だった15年(92社)を上回る可能性がある。

 野村証券、大和証券、SMBC日興証券の大手3社が取材に対し、いずれも「18年の90社と同水準か、それよりも若干増える」と回答した。資金調達の多様化や知名度の向上を狙う企業が多く、3社の担当者は「企業側の上場意欲が強い」と指摘する。