これ着て町田を歩きたい...! 挑戦的すぎる「MACHIDA IS TOKYO」Tシャツ爆誕

©株式会社ジェイ・キャスト

もはや定番化した感のある「町田=神奈川」のネタ。神奈川県に食い込むような形の東京都町田市は、これまでに幾度も「領有権ジョーク」の題材とされてきた。

だが、新たに登場したこのジョークグッズは、過去に類を見ないほど、ハイクオリティかつ挑戦的かもしれない。

ほ、欲しいぞ...!

ほ、欲しいぞ...!

ご覧の通り、Tシャツの前面に大きく「MACHIDA IS TOKYO」との文字がデザインされているのだ。

東京ではなく「束京」

目を凝らしてみると、デザインの中には「MACHIDA is under the valid control of TOKYO(町田は東京の支配下にある)」との英文まで。薄いグリーンで描かれている地図は、もちろん町田である。

念のためだが、右下にあるのは東京都ではなく「束京都」。イチョウのような形をしたシンボルマークにも、よく見ると本物にはない切れ込みが入っている。あくまで、ジョークグッズであることお忘れなく。

右下部分のアップ

右下部分のアップ

しかし、なぜこんなTシャツが世に生まれたのだろうか。Jタウンネットは、制作したツイッターユーザーの蓼科らん(@r_tateshina)さんに話を聞いた。

「このデザインはもともと、友人と嘘ニュースを作って遊んでいた際に、『東京都と神奈川県の間で領土問題が発生していたら』という想定で、合成写真の素材に用意したものです。テーマは『東京都が国外に向けて主張を発信する広告』でした」

もともとはグッズ化する予定はなかったそうだが、たまたまTシャツで欲しいとの注文が1件あったため、ウェブのデザインサービスを利用して1着だけ作成。その後は、しばらく販売を中止していた。

だが、その1着を購入したユーザーが、このTシャツをツイッターで紹介。それをきっかけに、インターネット上で大きな話題になったのだという。なお蓼科さんとしては、広く販売する予定はなかったというが、

「他の知り合いからの要望を受けて販売を再開していたところ、それと前後して(ネット上で)話題になってしまい、販売を終了させるタイミングを逸してしまったのが正直なところです」

と少し困惑気味だった。

ちなみに蓼科さん、町田市民ではなく都民。「町田市には在住・在学・在勤ともに関係はありません。行ったことぐらいは何度かあります」という関係なのだそう。そのため、

「町田市民の方で気分を害された方がいたら平謝りするしかありません」

としていた。25日夜時点では、まだ販売中。価格は1着2000円(送料別)だ。

改めて念押しだが、このTシャツはあくまでジョークグッズ。町田市のみなさま、どうか広い心で楽しんで。