はしか、新たに1人 鈴鹿、感染経路わからず 三重県内44人に

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 三重県は27日、鈴鹿市の40代の男性会社員が新たにはしかに感染したと発表した。感染経路は判明していない。県内の感染者は44人となった。

 県薬務感染症対策課によると、男性は22日に発症し、26日にはしかと判明した。同課ははしかの感染拡大のきっかけとなった研修会の参加者やその関係者に接触した可能性があるとみて、詳しい感染経路を調べる。

 研修会は、津市神戸の宗教団体「ミロクコミュニティ救世神教」が昨年12月23―30日に実施。県内外から10―30代の男女49人が参加した。参加者の家族などに感染が広がり、27日現在で三重など5県の56人に上る。