「BACK STREET GIRLS‐ゴクドルズ‐」が映画に続き連ドラ化決定!

TBSほかで2月から連続ドラマ「BACK STREET GIRLS‐ゴクドルズ‐」(MBS=2月17日スタート・日曜深夜0:50、TBS=2月19日スタート・火曜深夜1:28)を放送することが決まった。

ジャスミン・ギュ氏の人気漫画「Back Street Girls」を原作に、不始末を犯した犬金組のヤクザ・山本健太郎(白洲迅)、杉原和彦(柾木玲弥)、立花リョウ(花沢将人)の3人組が性転換&全身整形させられて、アイドル・ゴクドルズのアイリ(岡本夏美)、マリ(松田るか)、チカ(坂ノ上茜)としてデビューさせられてしまうストーリー。2月8日には同名映画も公開される。

原作のジャスミン・ギュ氏は「アニメ、実写映画に続き、ドラマでも活躍する『ゴクドルズ』が見られるのは原作者としてとても幸せなことです。すごく実写化しにくい漫画だと思いますが、監督を含め優秀なスタッフさんたちの力で面白いドラマになっていると思います。役者さんたちの熱演も見どころで、おそらくテレビドラマ史上最高に男らしい女優さんが見られるでしょう。『うちの○○に何てことを言わせるんだコラァ!』と怒らないでくださいね」と冗談交じりに、喜びと期待を語っている。

全6話のドラマでは、より原作の内容に近づけたエピソードが描かれ、ドラマオリジナルキャストとして女優・声優として活躍する小宮有紗も出演することが決まっている。

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