スバル、国内生産を再開

群馬製作所、16日から停止

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スバルの群馬製作所の本工場=群馬県太田市

 SUBARU(スバル)は28日、国内唯一の完成車工場である群馬製作所(群馬県太田市)の操業を再開した。調達している部品の一部に不具合が見つかり、今月16日から停止していた。部品の製造工程で異物が混入したことが主な原因と説明。業績への影響は「精査中」としている。

 スバルではこれまで新車の無資格検査などの不正が相次ぎ発覚。大規模なリコール(無料の回収・修理)も届け出た。品質優先の方針を表明し、ユーザーからの信頼回復が急務の課題であるにもかかわらず、つまずいた形となった。

 不具合が見つかったのは、電動パワーステアリング装置。