任天堂、キッザニア東京に進出発表 「ニンテンドーラボ」活用

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ニンテンドーラボのロボットキットのイメージ。工作した装置を背負って動かせば、テレビ画面に映るロボット(奥)を操作できる

 任天堂は28日、子ども向け職業体験施設の「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)と「キッザニア東京」(東京都江東区)に、工作の要素を取り入れたソフト「ニンテンドーラボ」を活用したパビリオンを今夏に出展すると発表した。

 任天堂によると、体験内容や開設日は「未定」。「つくる、あそぶ、わかる」をテーマにした内容になるという。対象年齢は3~15歳。

 同社は昨年7月に初めて英国の「キッザニアロンドン」にパビリオンを出展。ニンテンドーラボのワークショップを開いている。

 ニンテンドーラボは、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに昨年4月に発売した玩具に近いソフト。ピアノや釣りざお、車のハンドルなどの模型を段ボールで組み立て、スイッチのコントローラーと組み合わせて遊ぶことができる。

 任天堂は、自社のゲームやキャラクターに触れてファンを広げる戦略を重視。すでにユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)への「進出」も決定し、親子連れでにぎわう施設との連携を広げている。