米高官、「反イラン会議」を否定

反発受け火消し

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 【ワシントン共同】米国が敵対するイランへの対応を協議する閣僚級の国際会議を開くことにイランや欧州から反発が出ていることについて、米政府高官は28日、電話会見で、中東の安定化に向けて幅広く議論するもので「反イラン会議にはならない」と強調し、火消しに回った。

 2月13~14日にポーランドの首都ワルシャワで開く会議について、ポンペオ米国務長官は1月、「イランが地域を不安定化させないようにすることが重要議題」と言及。米国の対イラン包囲網への参加を迫るのが会議の狙いとの見方が広がった。