NY株反落、208ドル安

中国経済減速の影響懸念

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ニューヨーク証券取引所のトレーダーたち=28日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比208.98ドル安の2万4528.22ドルで取引を終えた。中国経済の減速が米企業業績に与える悪影響への懸念が強まり、売り注文が優勢となった。

 ダウ平均の下げ幅は一時、410ドルを超えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は79.17ポイント安の7085.69と反落した。

 建設機械大手キャタピラーが発表した決算で利益が市場予想を下回り、半導体大手エヌビディアも売上高の見通しを下方修正。売り注文は、決算発表を控えるマイクロソフトやアップルなど幅広い銘柄に波及した。