ボッチャで運動不足解消

室蘭・高砂老ク寿会が体験会

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ボッチャを楽しむ参加者

 室蘭・高砂老人クラブ寿会(伊藤義治会長)のボッチャ体験会が28日、高砂第一町会館で開かれ、地域住民が競技の魅力に触れた。

 冬場の運動不足の解消を目的に昨年から行われている。24人が8組に分かれ、3ラウンド1ゲームでスコアを競った。参加者は、「ジャックボール」という的になる球を狙って持ち球を投じた。相手の狙いを読みながらラウンドを重ね、駆け引きを楽しんだ。

 優勝チームで活躍した藤原義光さん(77)は「カーリングのように最後の一投まで勝敗が分からない。仲間とコミュニケーションを取りながら楽しめた」と笑顔を見せた。伊藤会長は「2019年度以降に道具をそろえながらボッチャを広めたい」と話していた。

 ボッチャは、各チームが持ち玉を投げ、ジャックボールに最も近い球を投げたチームが得点する。パラリンピックの正式種目に選ばれ、室蘭でも教室が開かれている。
(吉本大樹)