青山テルマが過去の恋愛を赤裸々告白!“嫌いなオンナ”でも大盛り上がり!!

関西テレビのガールズトークバラエティー「グータンヌーボ2」(火曜深夜0:25、関西ローカル)の1月29日放送回は、歌手の青山テルマとお笑い芸人・横澤夏子がMC・滝沢カレンとロケへ。青山が歌詞は全て実体験に基づいていると告白し、過去の恋愛エピソードを赤裸々に語る。

同番組は女優の長谷川京子、フリーアナウンサーの田中みな実、モデルの滝沢、そして昨年末に乃木坂46を卒業した女優・西野七瀬の4人がMCを努め、毎週、MC陣の1人が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケを敢行するバラエティー。台本なし、据え置きカメラのみの密室空間で、ゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合う。

ロケへ向かった青山、横澤、滝沢の3人。青山が「“告白する”“振る”“浮気される”のように全部の恋愛の方法をやってみようって決めた1年があって…」と話し始め、「元彼のことを考えて曲を書くと、思い出してしまって…」という作詞を手掛ける歌手ならではの苦労を語る。また、作詞とネタ作りの共通点も見つかり青山と横澤が共感し合う一幕も。

そして、滝沢からは“どうしても譲れない”という、男性への驚きのこだわりが明かされ、一同は大爆笑。さらに滝沢から終始褒められた横澤が「なんでこんなに好かれているか分からないんですけど、私をアイドルのように扱ってくださる」と戸惑う。ガールズトークに火が付いた3人は、「地球に感謝している女が嫌い」「花火を撮影する人が嫌い」など、“嫌いなオンナ”の話題でも盛り上がる。

また、初めてロケに出掛けた滝沢が、“MC”として話を回そうと奮闘するものの、自由すぎる振る舞いによって致命的なまさかの行動に。これには青山も「ウソでしょ!?」と、目が点。スタジオで見ていた長谷川、田中、西野が「独特の回し方」「全然話が進まない」と総ツッコミを入れてしまったその展開とは。

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