網走地方気象台は29日、北海道網走市でオホーツク海の流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年並みで、昨年より4日早い。気象台によると、午後0時20分ごろ、網走港から北に20~25キロにわたり、流氷が接岸しているのを気象台の屋上から確認した。流氷が肉眼で見える「流氷初日」は13日だった。
網走で流氷接岸初日 平年並み
- Published
- 2019/01/29 17:02 (JST)
網走地方気象台は29日、北海道網走市でオホーツク海の流氷が接岸して船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年並みで、昨年より4日早い。気象台によると、午後0時20分ごろ、網走港から北に20~25キロにわたり、流氷が接岸しているのを気象台の屋上から確認した。流氷が肉眼で見える「流氷初日」は13日だった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら