震災、原発事故避難者5万3千人

復興庁、1月まとめ

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 復興庁は29日、東日本大震災と福島第1原発事故による避難者数が、1月10日時点で5万2731人になったと発表した。前回の2018年12月11日時点と比べて978人減った。震災直後の避難者数は推計で約47万人。

 避難先は全国47都道府県の1006市区町村。都道府県別では福島9721人、岩手3888人、宮城2213人だった。岩手、宮城、福島から県外に避難している人は計3万8031人。関東地方や新潟、山形などに移った人が多かった。

 施設別では、仮設住宅や民間賃貸住宅などで暮らす人が3万2769人。親族・知人宅が1万9712人、病院などが250人だった。