「スカーレット」「麒麟がくる」で滋賀PR NHKドラマ機に

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PR方法を提案するプロジェクトチームのメンバーら(大津市・県庁)

 今秋以降に滋賀を舞台としたドラマ放映が始まるのを前に、県の「NHKドラマ推進プロジェクトチーム(PT)」の初会合が29日、大津市の県庁で開かれた。関係する14の局課の職員が、滋賀の魅力をPRする方法を提案した。

 9月から信楽の女性陶芸家の人生を描くNHK連続テレビ小説「スカーレット」、来年は滋賀ゆかりの戦国武将明智光秀が主人公の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が放映される。プロジェクトチームは、甲賀市や大津市が「ドラマゆかりの地」であることをPRし、滋賀の魅力を県内外に発信する目的で今月設置された。

 会合では「食と一緒に信楽焼を紹介する」「滋賀の文化財や歴史の講演会を首都圏で開く」など、局課ごとに提案した。三日月大造知事は「千載一遇どころか万載一遇のチャンス。一過性のものに終わらせない取り組みを皆さんと一緒に作りたい」と述べた。