つくばに貸しオフィス3月開業 共有スペースのみも可

日本リージャス、茨城県内2カ所目

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リージャスつくばセンターの個室型オフィス=つくば市吾妻

レンタルオフィス世界最大手リージャス・グループの日本法人、日本リージャス(東京、西岡真吾代表)は3月、つくば市吾妻に直営のレンタルオフィス「リージャスつくばセンター」をオープンする。事務用品を備えた個室型オフィスを提供し、共有スペースのみの利用も可能とする。ベンチャーの拠点や、大手企業のサテライトオフィスといった需要を見込む。

同つくばセンターは、つくばエクスプレス(TX)つくば駅から徒歩1分の立地で、ダイワロイネットホテルつくばビル2階に入る。総面積は406平方メートルで、オフィスは25室。1人用から十数人用まであり、オフィス家具や高速インターネット、Wi-Fi(ワイファイ)を備える。

さらに「バーチャルオフィス機能」として、同センターを会社所在地として利用することができる。電話代行や郵便物受け取りといったサービスもあり、ベンチャーなどの利用が見込まれる。円卓や椅子が置かれた共有スペースには会議室2室のほか、プリンターやコピー機、飲料サービスがある。

利用料は1人用個室が月額4万円(税込み)で、個室の広さによって異なる。敷金や礼金は不要。共有スペースのみの場合、月額3万円(同)となる。

同グループは、世界100カ国以上に約3千カ所のレンタルオフィスを構える。県内では「オープンオフィス水戸」(水戸市)に次いで2カ所目。

同グループは「つくば市内でビジネスを展開する企業から、大手企業のサテライトオフィス、周辺のビジネスワーカー、出張者まで最適なワークスペースを提供する」としている。(小野寺晋平)

リージャスつくばセンターの共有スペース=つくば市吾妻