日仏がスポーツ分野の協力で署名

レガシー受け継いでと柴山文科相

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スポーツ分野での協力についての声明に署名した柴山文科相(右)とフランスのロクサナ・マラシネアヌ・スポーツ相=30日、文科省

 フランスのロクサナ・マラシネアヌ・スポーツ相が30日、柴山昌彦文部科学相を表敬訪問した。9月開幕のラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会、来年の東京五輪・パラリンピックともに次回開催国がフランスであることから、スポーツ分野での協力に関する声明に署名した。大会の機運醸成などで協力する。

 柴山文科相は「われわれのレガシー(遺産)を受け継いでいただければ」と述べた。大学時代に空手部だったという文科相が、2024年パリ五輪で空手の採用を要望する一幕もあった。

 マラシネアヌ・スポーツ相は「日本とフランスの関係がスポーツを通して盛んになるだろう」と期待を寄せた。