FBI、アップル技術者を訴追

企業秘密窃盗で

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 【ニューヨーク共同】米連邦捜査局(FBI)は30日までに、米アップルの自動運転車の開発に関連する情報を盗んだとして、企業秘密に対する窃盗罪で技術者の男をカリフォルニア州の裁判所に訴追した。男はライバル関係にある自動運転車開発の中国企業などに転職しようとしていたという。

 裁判所に提出した資料によると、男は昨年6月に入社し、自動運転車の開発プロジェクトに携わっていた。マニュアルや回路図といった企業秘密を含む2千以上のファイルを私物パソコンで保管するなどしていた。

 アップルの自動運転車開発を巡っては昨年7月、別の元社員の男が企業秘密に対する窃盗罪で訴追された。